なんとかお昼寝してほしい!でもなかなか寝ない。。どうしたら寝てくれるのかイライラしちゃう事って絶対ありますよね。。
今回はそんな時に参考になるような、私が今まで試した子どもの昼寝方法を書いていきたいと思います!
効果のあったお昼寝方法
娘たちに効果のあったお昼寝方法です!
これは主に1歳過ぎて言葉を理解するようになってからです。
昼寝する時間を決める
これは大事です!眠くなるからそれに合わせて寝かすじゃなくて。
寝る時間帯を決める。
月齢、年齢によって時間がズレてくるけどある程度決めておくと楽!
寝る場所を決める
寝る場所はほぼ毎日同じ場所の方が寝るまでの時間も早い。
日中過ごしている場所じゃ無くて、特別な寝室的な場所が良いよ♪
ここは寝る場所なんだ。という所の方が寝つきが良いです。
また、ちょっと寝るまでに時間がかかるかもしれませんが、いつもの場所じゃなくても、2歳くらいになると自分で寝たい場所を指定したりしてくるのでご機嫌をとるためにも寝たい場所で寝かせてあげるのもあり!
臨機応変に!通常はこっち、たまには希望があればそっちと言う感じで!
寝る場所には遊べる物を置かない
おもちゃはもちろん、ティッシュ箱なんかも遊べてしまうので手の届かない所に置いておきます。
もちろん、音や映像もNG。
何もすることがない状態に!寝るしかないんだーって
寝る時間になったら声かけをする
声かけをする事で、授業が始まる的な、合図を染み込ませていく。
「さー!お昼寝の時間だよー!」
ここで大事なのが、これは当たり前の決まりごと、揺るがない超えられないという意思を込めて!
寝る時に効果的なスキンシップを探る
例えば、
手を握って寝ると寝やすい。
トントンをすると寝やすい。
などなど。
寝る時に効果的なスキンシップを探す方法
これは子どもによって違うので、試していくしかないけど、地道に寝た瞬間に何をして寝たのかをチェックする。
寝かしつけると寝た事に安心してどうやって寝たのか忘れちゃうんですよね。盲点!
手握ったまま寝ちゃった
などなど。
でも、意外とスキンシップを何もせず無になって横で寝ているだけ。という事もあったrw
寝たがらない子どもを寝るように誘導する方法
まずは「さぁ!昼寝の時間だよー!」
と声かけ。
声かけが効かない時
そんな時は、
「そっか、じゃ、ママ寝るね。」
と自分が寝る(寝たふり)をする。笑
これも冗談ではなくて、スン。とするのがポイント。
「寝るからね!」「寝ちゃうよ!?いいの!?」
みたいにすると効果があまりうちでは無くむしろダメだったので、スンと。
こうするとしばらくすると隣に寝に来たりします。
それでもダメなときは、
寝た後に楽しい事が待っている!
という話をする。
例えば、お昼寝終わったらお菓子の時間だね。
だったり、その子が好きな事を。
もちろんウソはダメ!出来る範囲の約束で。
それでもお昼寝してくれず遊んでしまう場合
寝た後の楽しい約束事
例えば「おやつの時間」はなし!
なぜ無しになったのかを話す。
そしてお昼寝しないといけない理由を話してあげる。
それを地道に繰り返していると気づくと声かけをするだけで寝にいくようになりました^^
0歳のときのお昼寝
この時期はもう寝られるだけ寝て!という時期でした。
授乳、ミルクを飲ませてその勢いで寝かす!
月齢がまだ幼い時は言葉も分かってくれないから「寝る時間だよー」なんて声かけも通じるはずがなく。
出来る事は、
・お腹を満たす
・お部屋の温度湿度を快適に
・お部屋を明るくし過ぎない
を意識して寝かしつけをしました。
効果的だったのはお部屋の明るさと温度
寒いと寝つきが悪いから暑すぎないように暖かくする。
最後に、、
寝ないなら、
思いっきり遊ばせて疲れさせて寝かしたら?
という意見もあると思いますが、
自分の体力が先に尽きるのよ。。
ただでさえ体力無いのにそんな毎日全力でできない!
諦める笑
なんやかんやで1、2時間昼寝と格闘した事が何度かあります。その時は何としても寝かさないと。。。!とすごく思い込んでたのですが逆効果ですね。
寝ないなら諦める!も大事。
30分格闘して寝ないなら諦める。など線引きするのも必要かも。
昼寝が遅くなると夜寝るのが大変になりますから。。
と、我が家のお昼寝あれこれのご紹介でした、参考になったでしょうか?
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