ピアノの発表会!保護者と連弾をする教室も多いですよね♪
簡単な曲でも
楽譜を覚えるのが難しい、
舞台で楽譜が飛んでしまったらどうしよう!
など不安な保護者も多いはず!(私がそれ!)
そんな時には楽譜を持って舞台にあがりますよね。
子どもが小さい時はA4サイズ1枚とか短い曲が多いと思うのですが、小学生になると長い曲を弾くことも、、、
そうすると楽譜をめくったり、楽譜が長すぎて譜面台からはみ出したりしてちょっと嫌、、
そんな時にどうするか?
ご紹介しますー
子どもは暗譜バッチリ!バージョン
子どもの暗譜がばっちりで保護者の楽譜だけで良い場合。
連弾で楽譜がそれぞれ別になっていない場合。
その場合は、保護者のパートだけ切り取って台紙に貼る!!
楽譜の分け方
↑画像のように分かれていた場合は簡単。
ⅠとⅡを切り分けて、自分のパートの部分だけで楽譜を組み直す!
こんな感じで帯状に切って台紙に貼っていきます。
台紙は今回100均で売っている画用紙を使いました。
今回6枚あった楽譜が2枚に!とってもコンパクトになりましたー!
ですが、、この楽譜の場合注意があります!
「繰り返し表示」が子どもの方に書いてあって、保護者パートには書いてなくて、どこか繰り返しかわからなくなりますのでそこは自分で目印をつける必要があります。
また、子どものパートが無くなったので、子どものメロディなどは覚える必要がある。
子どもの楽譜も両方残したカンペ
子どものパートの暗譜もちょっと難しい。不安な場合は楽譜に細工はせず。
まるっと縮小!!
これが簡単です。
70%縮小で作ってみました
100均の画用紙に貼っていきます
画用紙は横にして2枚の楽譜を並べます。
画用紙のサイズが大きいので余分な部分はカットしちゃいます♪
残りの楽譜台紙はさっき作った台紙をベースにサイズを揃えてカット!
カットができたら楽譜を貼る前に台紙を半分に折る。
全ての楽譜を貼って、台紙もつなぎ合わせたら完成!
6枚くらいなら譜面台にのりました!
これでページをめくったり、譜面台にのりきらない!という悩みも解決!?
そして持ち運びは小さく折りたためるのでとってもコンパクト♪
参考になれば^^
↓使ってる方も多いかも?ぷりんと楽譜
レッスン以外でも弾きたい曲があるとピンポイントで見れるの良いですよね!
コメント