うちにもついにピアノの発表会の告知がきました!
ピアノを始めて最初の発表会です。
とりあえず先生から曲を貰ったけど、、
発表会といえばコピーの楽譜(笑)なんですよねー
4歳児が扱うにはとても危険なペラ紙の楽譜!!
そこで、発表会まで楽譜を保護するために色々やってみました。
コピー用紙の楽譜をもらったら
とにかく複製と強度をつける対策をしなければなりません!!できれば楽譜をもらったら子どもが触る前に手をつけましょう。
重要!!コピーの楽譜はもらったらすぐに保存用と使用用を作る
本当に予知できない子供の行動、ピアノの上に置いてあったはずの楽譜がなぜかコップの下に。。なんて日常茶飯事。
大人ならまだしも子供が扱うので、まずは消滅しても(笑)対応できるように。
コピーを取りクリアファイルなどでストックを作っておきましょう!
コピー用紙の楽譜をカスタマイズ
私は台紙を作ることにしましたが、他にも色々と保管方法の選択肢があります。
・クリアファイルに入れる
・スケッチブックに貼る
・台紙を作る又は市販のものを買う
【楽譜をクリアファイルに入れる】
吹奏楽や楽団などに在籍していたのですが、その時は曲数が多いのでクリアファイルに入れて持ち歩いていました。ですが今回のようにピアノの発表会用の短い曲が2、3曲だけなのでクリアファイルは不向きかな?
ちびっこにはフィルムが光って楽譜が見にくいと思ったのもあってこの案は却下。
ちびっこはちょっとでもネガティブ要素があるとやる気を失うので
【楽譜をスケッチブックに貼る】
ピアノの先生からは毎年の発表会曲を貼って記念にできますよ♪
という事でスケッチブックに貼る事を勧められましたが、なんとなく却下(笑)
多分スケッチブックのページが埋まる前にボロボロなる。。
【楽譜用台紙を作る又は買う】
専門業者や既成品を使う。
お値段はしますが既成品やオーダーメイドはやっぱり違いますよね。コンクールに出たりもっと高学年になったらこういうのも良いかもしれません。
手作り
色画用紙を使うと見た目が可愛くなるのでテンション上がりそう!!小さい子は特にシールを自分で貼ったり自分でカスタマイズする事が好きなので私も今回は手作りでいこうと思います!
手作り楽譜台紙の作り方
用意するもの
・はさみ/カッターナイフ
・画用紙又は色画用紙
・のり、テープ又はマスキングテープ
・定規
・鉛筆、消しゴム
・楽譜
色画用紙は100円均一で沢山の種類の色が売っているのでとても便利です。
1枚だけの楽譜の場合は薄い画用紙だと後ろに折れちゃうので厚みのある画用紙を使うのがオススメ!
曲ごとに色画用紙の色を変えると分かりやすくて良いです。
作り方
①画用紙を楽譜に合わせて切っていきます。
買ったままのサイズでも良いとは思いますが、今回は楽譜に合わせてカットします。
サイズは楽譜から約1cm大きくなるくらい。
②楽譜を台紙に貼り付けていきます。糊を使う場合は水糊だとシワになるのでスティックタイプがオススメ。ちなみに私はテープで四隅を留めました。
③1枚だけの曲だったら台紙を切って楽譜を貼るだけで完成!ですが、2枚3枚とある場合は必要枚数分切り貼りして、マスキングテープなどで製本していきます。製本テープなどを使っても綺麗だと思いますが、私は柄が入ったほうが好きなのでマスキングテープを使いました。
④画用紙周りにセロテープで補強します!
そのままでも良いけど画用紙ってすぐにボロボロになるから補強はオススメです。
とっても簡単ですがこれで完成!
補足です上記にもちらっと書きましたが、2枚くっつけてる見開きの台紙はまだ良いのだけど、半ページしか無い台紙だと100均の画用紙では、ピアノの譜面台に置いた時に独立、自立して立たない場合があるんです。。後ろに折れちゃう。
なので、厚紙を別で用意してピアノの譜面台に設置するか、厚い画用紙を使うか。練習の時は他の楽譜を背中に置いて弾くかしないと倒れちゃう可能性あり。
楽譜自体を縮小コピーして小さく作ると譜面台に収まるのでオススメですが、小さなお子さんだと読みにくいかもしれないですね;
縮小コピーで作った台紙も作っているのでこちらも気になる方はチェックしてみてください♪
この問題の解決は練習しながら試行錯誤してみようと思います。良い案が出たらまた記事を更新していきます!
発表会までにタイトルつけたりシールでデコったりして盛り上げていきたいと思いますー!
作っているところをYouTube動画にしているのでよかったら見てみてください☆
動画中に紹介しているカッターマットと定規です。
折り畳んで収納できるのでコンパクトですっごく使い勝手良いです!
▲楽天商品リンク
定規は私が持っている物とは少し違いますが近いタイプになります。
透明だと測りやすいしなんと言っても鉄板?ステンレス?が付いているのでカッターをつかっても定規が削れないのがいい!
コメント