こんにちは!
今回は本当に毎日の事で困っちゃう
食べこぼし、オムツ替えの恐怖ママ達のために防護策!
についてを書きたいと思います。
ダイニングチェアにオムツ替え兼昼寝マット
これ
事あるごとに汚れますよね。
洗えるカバーが付いてたり洗えるマットならいいけれど
うちの場合
マットが真綿で洗濯がダメ
ダイニングチェアのカバーは洗えるけど
洗うにはドライバーを使って分解しないと出来ない
という面倒な仕様なんです。
ハッキリ言って毎回そんな事してる余裕無い!
でもめっちゃこぼすし汚れるし。。。
という事で
防水シート付きのカバーを手作りする事にしました!
今回は私が手作りしたカバー達を紹介しながら
作り方を簡単に書いて行きたいと思います。
★準備するもの
①好きな生地
マットカバーに使う生地は肌触りの良いガーゼ素材がおすすめです。
ダイニングチェアに使う生地は少し厚みがあって強度の強いものがおすすめです。
②防水シーツ
私は市販のベットカバーに使うものを切って使いました。
これなら手に入りやすいので便利です。
この二つをドッキングしていきます。
まずは
丸型マットカバー♪
★仕様
我が家のマットは
この丸いタイプでした。
四角いのだったら簡単だけど
丸いマットってどうやって作ったらいいの?
ってなりますよね。
そして何より
簡単に作りたい!
ファスナーや紐などは一切つけず
とりあえず
表からの汚れを防ぐためだけに
特化した
カバーにしました。
それは
割れ目から出し入れするタイプ。
実際に私が作ったカバーがこちらです↓
(表面)
(裏面)
汚い写真ですみません;;
もうめっちゃ使った後で洗いすぎて
縮んで中身見えちゃってます(笑)
でも裏面だから見えてても大丈夫!!
では早速
★マットカバーの作り方
表面防水シーツの裁断
表面の生地を裁断するためにサイズをとって行きます。
防水シーツの上にカバーを着けたいマットを置いて
大体のサイズをとります。
この時丁度ギリギリでは無くて
ちょっと大きめに生地を取る。
私の場合
2、3cm余裕を見たのですが、
写真を見てもわかるように
パツンパツン、、
5cmでもよかったな。。
そして
生地の裁断
これは四角に裁断します。
どういう事かというと
下のイラストのような感じ
この四角に裁断する時に
ほつれ止めでロックかけるなら良いのですが
内に巻き込んでまつる場合は
その分大きく裁断してください。
そして
縫い代をさらに1cmほど取ってから裁断してください。
続いて、
表面の生地裁断
今度は表生地を先ほど裁断した防水シーツ生地と
同じサイズに切って
防水シーツに縫い付けて1枚にします。
裏面生地の裁断
マットを入れる口部分の
重なりを3cmくらい見てサイズをとる
これももっと余裕を見てもよかったかも。。。
先ほどの写真をご覧の通り、、
中身見えてます(笑)
でも、
これ紐をつけるかスナップボタンつけたら
見えなくなると思います。
私は面倒くさがりなのでそのままです;
裁断は
これも先ほどと同じく四角く切ります。
縫製
先ほど切った生地を
図のように配置して縫い繋げる。
この時縫い重ねた縫い代のホツレが気になるなら
ロックするか、テーパーつけるか、巻き込むかする。
それから図のように中表になるように折りたたんで
縫う!
そしてさらに
縫う!!
最後に裏返して出来上がり!
雑な説明ですがこんな感じです♡
めちゃ簡単です!!!
続きまして
ダイニングチェアのカバー
これまた先ほどよりさらに簡単に作り方説明しますー。
つけたい座面より大きめに
生地を裁断したら、
裏面に表面と同じサイズに
裁断した防水シーツを縫い付けます。
四隅はまつってほつれないようにします。
椅子の柱にくくりつける紐を
このベンチの場合
四隅と真ん中2本の合計6本をつけました。
四隅だけだとズレちゃうので。
真ん中重要!
紐は今回はカバーと同じ生地を
60×200mmくらいに切って
中表に半分に折って
ザーッと縫い、ひっくり返して作りました。
このひっくり返す作業が面倒だったけど
12本もあるし、、
頑張りましたー!
こちらは作り方は簡単
これで完成です!
今回の制作のポイントは何と言っても
防水生地を縫い付ける!
これに限るです。
これで、水分系をこぼしても下までしみないので怖いもの無しです(笑)
少しはストレス軽減出来そうじゃないですか?
作るというとちょっとハードルあるかもしれませんが
作ってみると以外と早くできるのでぜひ挑戦してみてください♪
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